early 20th c. SALACHE indigo linen smock "open" biaude
T-kb004

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20世紀初期頃につくられたインディゴ染めリネンスモック。主に家畜商などが汚れよけのために着用したワークウェアで、薄手で目の詰まったSALACHEのリネン地はハリと柔らかさを感じさせる良い質感です。比較的濃くインディゴの色が残っています。ネックまわりや袖口に細かいギャザー、肩にヨーク、ボタン留めの大きな胸ポケット、手縫いの素朴なボタンホールに滑らかな質感の貝ボタンなどディテールが良いです(ボタンは一部つけ替わっています)。フロントがコートのように全開するので使いやすいです。ウエスト左右に中にアクセスするスラッシュがあります。 フロント中央左下方に2cmと1.5cmの直し痕、袖口近くに擦れた傷みや直し痕、その他全体的に汚れや擦れ、色の濃淡など、経年の傷みがあります。古いものに慣れている方やダメージを気にされない方にお勧めいたします。

サイズ:着丈約87cm、肩幅約56cm、身幅約87cm、袖丈約48cm   France





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