1880年から1900年代頃につくられたスカート。バッスルという腰当てを使っていた時代のものです。バッスルでバックを膨らませずそのまま着た場合でも後が下がりとても綺麗なシルエットになります。薄手の細かいプリントが美しい良い質感のコットン素材です。バックに細かいギャザーが施され、ウエスト左のホックの下は25cmの開きがあります。裾はリボンで飾られブラシのようになっています。1cm程の穴と小さな穴やスレがいくつかありますが、年代にしては状態はとても良いと思います。
サイズ:ウエスト72cm、着丈(フロント96cm、バック99cm) France
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