1930年代から1940年代頃につくられたコットン・ジャケット。ヘリンボーン織りの珍しい素材感の布地です。裾に向かって広がるシルエットで、若干丸くふくらみのある胸まわり。上部は裏に共布が付き、2重で丈夫なつくりです。手縫いで直された痕、左袖には1cmの穴が2個、右胸の内ポケットに1cmから5cmの穴が3個、その他全体的に染みや擦れ、汚れ、小さな穴などかなり使用感があります。ボタンはボーンとウッドで、欠けたものがあります。とても良い雰囲気を持った品なので、古いものが好きな方にお勧めです。
サイズ:着丈68cm、肩幅47.5cm、身幅59cm、袖丈約57cm France
他の画像も見る>>