1920年から1940年代頃につくられたスイスのファイヤーマンジャケット。フランスのワークウエアでよく見られるごま塩のコットン素材が使われた珍しい品です。襟や前立てエポーレット等に施された赤いパイピングが目を惹きます。立体的な袖、両胸に大きなフラップポケット、ボタンは丸みのあるメタル製、バックのウエスト部分は紐で絞ることができる仕様です。前立て中央部のパイピングに傷みがありますが、その他は目立ったダメージはなく状態は良いです。
サイズ:着丈67.5cm、肩幅46.5cm、身幅54.5cm、袖丈61cm Swiss
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