1930年から1940年代頃につくられた赤い水玉模様が可愛らしい大きなワイナリーの作業用ハット。エッジ部分にメタルの輪が入っていて、それを骨にしてドット柄のコットン地が張られ、頭周り部分に紐が通ってサイズが変えられるようになっています。メタルの輪はバネのように弾力があり変形するので、折れない程度に曲げると半分くらいのサイズに畳めます。布部分はぺったんこになるので大きさの割に持ち運びやすい面白いつくりになっています。メタルのサビ染みや破れががエッジ周辺にあり、全体的に薄いシミや黄ばみがあります。ダメージを気にされない方にお薦めします。
サイズ:エッジ 横53cm× 縦58cm、フリーサイズ France
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